広~く浅~く様々な事象を取り上げてみちゃったりしてます。 つまんなかったらごめんよぉ

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勝手にブログ内容改造計画を目論み、
お堅い話をやってみます。
といっても中国古典の話です。

今回、紹介しようと思うのは采根譚です。




まえがきより
今まで、我々は経済的価値だけを追い求めてひた走ってきた。
その結果、世界でも例を見ない経済成長をなしとげ、
個人の生活もそれなりに向上させる事が出来た。


この事実は、やはり評価されなければならない。
しかし反面、それによって失われたものが少なくなかった。


脇目もふらずに、経済成長というひとつの目標だけ追い求めれば
どうしても心に余裕がなくなる。したがって、他に対する
思いやりも失われ、人間関係もギスギスし、うるおいのない
息苦しい社会が出来上がってしまう。


我々は、最近ようやく失ったものの大きさに気づき、その穴を
何によって、どのように埋めるべきか、戸惑っている。


問題は、この人生をどう生きるか、ということである。
今、我々に切実に求められているのは、人生観の見直しであり
発想の転換であろう。


この采根譚という本は、その点で示唆するところが大きい。
自分の生き方を考え、自分の人生を見直す上で、
この上ない助言と励ましを得るに違いない。


とまあ、やや仰々しいですが、自分の場合は
なかなかどうして、ためになったりしました。


そして、この本では、でてないですが面白いエピソードがあったのです。




著者は講演会も、少しやっており、こういう人生訓や教訓を
紹介してると少なからず、人生相談をしてくる人がいるそうで

その中の一人のやや中年の婦人が相談してきたのが


なんでも御主夫と一緒に、貧乏ながら小さな店を経営。
若い頃から、がむしゃらに働き、ようやくお店も成功。順調そのものの時
若い時になかったお金や自由に余裕が出来、どうやら御主人、愛人を作ってるようだと。


しかし奥さん、今のこの多少のお金が自由に使える暮らしも悪くない
今の生活も捨てがたいとの事。
一体どうしたら、よろしいでしょうと相談されたそうです。


確かになかなか難しい話です。
まあ、でも著者は、さすがに講演や人生訓の本を出してるだけに
簡単なアドバイスをしたそうです。


それは、私には、聞いた話だけでは実際のところは、よくわからないし
たとえ、わかったとしてアドバイスしたところで、それが正しいとは限らない。
とりあえず、この本を読みなさいと采根譚を渡したそうです。
中学生程度の読み書きが出来れば読める内容だからと。




えー、そんな解決かよ!とか思っちゃう人もいるかもですね。(苦笑い
自分の本、宣伝してるだけじゃんとかね。まあ、まだ続くわけです。




で、当然、後日談があるわけです。
一年程立ったある講演会で、声をかけてくるご婦人。


最初は、誰だか気づかなかったのですが、話を聞いて
すぐに思い出し、その語り口調があまりにしっかりとしてるもので
遠い記憶を思い起こしても別人のようだったとか。


なんでも、あれから采根譚を何度も何度も読み直し、そして決心がつき。
御主人とは別れ、新たに自分で店をやり始めたそうです。
本当に感謝されたそうです。




結局、決断と言うのは自分で決めなくちゃ駄目だって事です。
と言う話でした。

とまあ、一度、目を通してみても損はないと思いますよ。


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